ほくろとは

一般的な「ほくろ」は、皮膚の一部にメラニン色素を含む良性の母斑細胞(ほくろ細胞)の集まりで、健康上の問題はありません。しかし、悪性黒色腫(メラノーマ)と呼ばれる皮膚がんであった場合は、手術やレーザーで腫瘍を全部取り去る必要があります。

尼崎・安田皮膚科では、短い施術時間でほくろが除去できる日帰りほくろ除去をはじめ、ほくろの状態・大きさに合わせて自費診療も含めて患者様に最適な除去方法を提案しています。

良性のほくろと悪性黒色腫の違い

皮膚がんの一種である悪性黒色腫は、形や色味にムラがあったり、大きくなるペースが速いといった特徴があります。日本人は足の裏にほくろができやすいため、悪性黒色腫と間違えて心配される方も多いですが、正円で色味が均一のものは一般的なほくろであることが多いです。

良性のほくろの特徴

良性のほくろのイメージ

【形状】ほくろの形が左右対称で、大きさや色の濃さが均一である

【大きさ】直径が6mm未満である

【毛の有無】あり

悪性黒色腫の特徴

悪性のほくろのイメージ

【形状】細胞が異常に増加するため、形がギザギザしていたり、いびつである

【大きさ】直径が6mm以上あり、大きくなるペースが速い

【毛の有無】細胞が破壊されているので、毛が生えていないことが多い

なぜ悪性黒色腫ができるの?

悪性黒色腫の発症には、遺伝的な要因と、紫外線や肌への刺激といった環境要因が誘因となることはありますが、はっきりとした原因はまだわかっていません。

遺伝的な要因として、日本人は末端黒子型と呼ばれる悪性黒色腫を発症することが多く、足の裏や手のひら、手足の爪などに出現します。色白の日本人や白人は表在拡大型にかかることが多いと言われています。

悪性黒色腫の治療法は?

他の臓器に転移がなければ、手術で腫瘍とその周辺の皮膚を切除し治療します。切除部分が大きければ、患者様ご自身の皮膚の一部を移植する手術を行う場合もあります。

転移があった場合は、化学療法や放射線療法での治療が一般的です。

自費診療での良性のほくろ除去

尼崎・安田皮膚科では、レーザーを使った良性のほくろ除去にも対応しております。メスを使った手術に比べて治療時間が10~30分程度と短く、縫合をしないため出血がほとんどなく抜糸も不要です。手術より傷跡が浅くすむ分、短期間で完治させることが可能です。

【施術時間】約10~30分

【痛み】軽い痛みを感じる場合があります。

【洗顔・メイク・入浴】施術後当日より可能です。洗顔・メイクは患部に触れないようご注意ください。

【治療後の注意事項】患部が完治するまでは、当院にて処方される軟膏を塗ってください。施術後は患部が紫外線の影響を受けやすい状態のため、必ず日焼け止めを使用してください。